フレンズもCRS適用の流れを受けてマイナンバーの収集をはじめました
フレンズプロビデントの全契約者に対し、Tax residency number / 納税者番号(マイナンバー) の通知依頼がメールで届いています。これは、OECDが定めるCRS(Common Reporting Standard 国際税務情報交換基準)に基づき送られたものです。
CRSが適用されるとどうなるかというと、例えば、香港の金融機関に香港外(日本など)に居住している人が口座を開くと、その香港の金融機関が香港政府に非居住者のリストを提出し、そのリストを受け取った香港政府がOECD加盟国(例えば日本)に報告をすることになります。これは必要に応じてというわけではなく、自動で毎年必ず情報交換されるという点がポイントです。
なぜこのようなものが来ているのか、どう対応すべきか、通知した場合にどうなるか、等について詳細をお知りにになりたい方は一度お問い合わせ下さい。