• サポート
  • Q&A
  • ブログ
お問い合わせ
無料メルマガ登録

景気が悪いから積み立て停止という”思考停止”

積立投資
2016 1月 13

景気が悪いからといってなぜ積み立てを止めるのでしょうか?解約するのでしょうか?契約当初の目的を見失っていませんか?

*

中国景気減速、原油価格の低迷など、投資家にとっては不安になるニュースが日々流れています。

 

こういう時に、慌てて電話をしてきて「積み立てを止めたいです!」「早く解約してください!」と言う人が結構いますが、一度踏みとどまってください。

 

あなたはFXをやっているわけではありません。

 

株の短期売買をやっているわけでもありません。

 

あなたがやっているのは長期積み立て投資です。

 

それは、長期間、一定額を休まずに投資し続ける事によって初めて効果が生まれ、負けにくくなるものです。

 

ご自身のポートフォリオを見直すと、目を覆いたくなるような数字が並んでいるかもしれません。

 

しかし積み立て投資についてちゃんと理解している投資家ならば、ここを絶好の好機と捉えるはずです。

 

景気の波は3年〜5年周期で必ず繰り返します。

 

それは歴史が証明しています。

 

アグレッシブな人は、ここで敢えて積み立て金額を増額する人すらいます。

 

今の不景気が永遠には続かないという事をわかっているからです。

 

繰り返しますが、積み立て投資は短期の売買を繰り返すものではありません。

 

積み立て投資、そしてドルコスト平均法の考えは、「市場の先行きを読むことが出来ない」「将来を見通す千里眼を持っている人はいない」という事につきます。

 

もし投資家に市場を読む能力があれば、安く買って高く売れば利益が出ますので、そもそも積み立て投資をする必要がない事になります。

 

積み立て投資を行う上で最適な投資戦略を採用する場合、マーケットタイミングを狙うものとは随分異なるものとなります。

 

積み立て投資に最適なポートフォリオ管理を行うことがアドバイザーの仕事、腕の見せ所です。

 

投資家の皆様は、景気が悪いから積み立て停止という”思考停止”に陥ることなく、今のポートフォリオがしっかりバランスよく組めているかを見直す事と、IFAへの相談をする事をお勧めします。

 

もちろん、弊社IFAスイッチでもそのようなご相談は大歓迎です。

積立投資

  お問い合わせ

会社概要   Terms   Privacy
IFA Switch Ltd. 2015 - 2025 All rights Reserved.