来る7月1日は香港特区成立記念日です。
今年は香港の中国返還20週年を記念した壮大な花火が催されます。開始は夜8時からで、打ち上げる花火の総数は3万9888発と通常の花火大会より大幅に増加しています。
第1幕「香港・我家」では「中国HK」や「20」の文字やバウヒニアの花が花火で表現されます。合計8幕で約23分間となります。また、花火以外にも、100基分のレーザー光を花火のスクリーンに照射、立体感のある3D映像が映し出されるという事です。毎回話題に上がるスポンサーは香港広東社団総会、香港中国商会、中滔環保集団、飛達帽業控股の4団体、総費用は1200万ドルだそうです。
香港の花火の様子を知りたいという方は、2017年カウントダウン花火の動画を撮影してる方がいらっしゃいましたのでこちらの動画をご参照下さい。