
代理店(IFA)から充分なサポートを受けられていない方がまず知るべき事
代理店(IFA)と言っても様々なタイプの会社があります。ただ単に紹介だけして終わりの会社、契約後のサポートまで万全の会社。更に、IFAと言うからにはライセンスの有無も確認する必要があります。いずれにしても、代理店と連絡が取れないからといって悲観する必要はありません。

【業界ニュース】サンライフが積み立て商品サンアーキテクト(SunArchitect)をリリース
今年のはじめ頃から出る出る詐欺のような感じだったサンライフの新ILAS対応商品ですが、ついにリリースされたようです。その名はサンアーキテクト(SunArchitect)、死亡保障105%の積み立て商品です。

【業界ニュース】ハンサードがスタンダードライフのセールスディレクターをヘッドハンティング
金融業界で入れ替わりが激しいのは日本だけでなく世界各国同様です。スタンダードライフからハンサードへの移籍というのはキャリアアップなのでしょうか???

運用レポートの確認方法〜ハンサードの事例つき〜
契約情報の確認に続き、今回は運用レポートの確認です。ついつい気になってしまう現在の時価評価額。いつでも確認できるようにしておく事は大事ですが、あまり頻繁にチェックするのも考えものです。知りたくなったらIFAに聞けばいいやくらいの気持ちでドンと構えましょう。

契約情報が分からないとIFA移管も出来ません
たまにいらっしゃいます。もはや自分が何をやっているのかすら分からないという方。日本では考えられない事ですが、海外投資となってしまうと、いわゆる信頼の置ける方に全て任せてしまってその人がドロンしてしまったら手のつけようが無くなってしまう。そんな事態を防ぐためにも、契約情報の把握の仕方は押さえておきましょう。

ファンドスイッチングは自分で出来ますが必ずアドバイザーに相談を!
長期投資では必ず必要となるファンドスイッチング。IFAがその存在価値を証明するポイントのひとつですが、あまり頻繁にやるものでもありませんので、自分ひとりで判断せず、よくアドバイザーと相談した上で行いましょう。

積み立ての支払い遅延・滞納はどこまで許される?
ついついうっかり買い物をたくさんしてしまった月などは、クレジットカード限度額を超えている事があります。そのカードが積み立てに使用しているカードだったら要注意です。複数回積み立てを遅延・滞納すると、強制一時停止になってしまう可能性があります。それが初期約束口座期間中だったら全損危機です。

積み立ての支払い方法変更は書類1枚でカンタン〜ロイヤルロンドン(RL360°)のサンプルつき〜
積み立ては長期投資が基本。ともなると、長い期間の間にはクレジットカードの有効期限切れや、別の支払い方法に変更したくなる時が必ず来ます。いざという時に慌てないように、どんな手段があってどんな手続きが必要なのか見ておきましょう。

HSBC口座開設が厳しくなっても慌てないで!
最近また「HSBC口座開設が厳しくなりました!」と言ってアマチュア投資家を煽る業者が出てきている気がします。厳しくなったと言ったって大したことはないし、正直、口座開設なんていつでも出来ます。煽り文句に惑わされないようにしましょう。

ロイヤルロンドン(RL360°)へのクレームは世界共通?
ロイヤルロンドン360の商品を買って泣き寝入りしているのは日本人だけではないようです。。。商品がその国の金融庁に認可されたものでなければ何を言っても後の祭りです。