HSBC本店での口座開設にマネージャーとの面談が追加
HSBC口座開設が厳しくなっても慌てなくて良いというのが弊社のスタンスですが、厳しくなっているのは確かなようですね。
緩い時は口座開設サポート業者の同行が許されていたので、英語が出来なくても口座開設が簡単に出来たのですが、今は本人以外は同行できないどころか、担当者での口座開設手続きが終わった後に、上司であるマネージャーとの面談が設定されたりするようです。
マネージャーとの会話の例
マネージャーとの面談では、口座に関することはもちろん、日常会話も行われます。どれもごく簡単な中学英語でクリアできるものですが、緊張していると意外と答えられない場合もあるようです。
以下はほんの一例です。
なぜ数ある銀行の中でHSBCを選んだのですか?
口座はどのように使っていく予定ですか?
今日は口座にお金を入金しないようですが、これからどうやって入金するのですか?
この後はどこに行きますか?
日本にはいつ帰りますか?
お仕事は何をされていますか?
せっかく口座開設出来ても、ここで躓いてはもったいないですので、事前に英会話は予習しておいてもいいかもしれませんね。
また、HSBC本店ではこのように英語力チェックが厳しいですが、支店ではまだまだ緩い所があるようです。そして、この英会話チェックツールは年内で終わるという情報もあります。本当のところはどうなるか分かりませんが。。。