世界中を震撼させているパナマ文書流出事件、その内容と影響について簡単に解説します。

「積み立ては2年で止めてOK！その後は複利運用で自動的に増えていきます」という言葉に聞き覚えはありませんか？これはとんでもない間違いです。

英語が出来る知人にオフショア投資のサポートをお願いすることもできますが、スイッチングなどは専門知識が必要になるため、あまり得策とは言えないかもしれません。

海外で積み立てをやりたい！でも英語は苦手！という方はどうすればいいのでしょう？

カタいと言われている日本国債の利回りをご存知でしょうか？日本が危ないから海外にと考えているアナタ、海外投資になるとなぜ利回り10％を盲信してしまうのですか？

年利10％ではなく5％を期待することが妥当である理由は？それは統計から必然的に導かれます。

オフショア投資セミナーでは複利運用なんていう言葉が飛び交っていますが、大変誤解を招く言い方です。複利運用などというものは存在しないからです。

海外投資だからといって、極端に利回りが高く、そしてそれが保証されているなどという事があるでしょうか？

契約当初はワクワクしていたのに、半年、1年経つと、あれ、あのお金はどうなったかな？そう言えばあの人は。。。なぜそんな事態に陥ってしまうのでしょうか？

日本のオフショア投資セミナー等に行ったことがある方、その時の状況を良く思い出してみてください。

海外投資をされている方なら誰でも知りたくなるような内容を集約しました。

海外で投資をするという事はただでさえ不安がつきまとうもの、自分に自身を持って行うためにも、この3箇条をチェックしてみてください。

元本を90％保証してくれて、最低利回りも10％近くある、そんな夢の様な商品がオフショア、海外積み立てにはあると誤解されがちですが、間違っています。投資家たるもの、嘘を嘘と見抜く為の洞察力と論理的思考力が必要です。

積み立て投資はオカネが無い人が起死回生を狙う博打ではありません。将来の資産ニーズを見極め、今の余力が充分にある人が将来に備えて行うものです。

多くの日本人が、昔開設したHSBC口座をほったらかしにし、使えなくなっている現状。世界から見ても恥ずかしいことだと思います。なぜこのような事態になってしまったのか？そして今後そうならない為にはどうすればいいのか？HSBC口座の活用方法と共に解説します。

オフショア地域として知られているマン島ですが、実際、大丈夫な所なのでしょうか？ロイヤルロンドン360やフレンズプロビデントグループなどの保険会社が籍を置いている場所ですので、その概要について理解しておきましょう。

オフショア投資をすると利回りが日本より凄くいい？税金がかからないって聞くけど本当？果たしてそんなうまい話があるのか、オフショア投資についての基本を解説します。

日本でよく開かれる海外投資セミナー、オフショア投資セミナー、これらに出席したことのある方は多いと思いますが、そこでもし具体的な香港のプロバイダーや商品の紹介をしたり、利回りについて話していたら？これはアウトです。その理由は？