円安で評価額が増えたけど…

現在、外貨建て資産(主に米国株式および関連ファンド)を一定割合保有しており、昨今の円安進行に伴い、円換算での評価額が大きく上昇しています。資産全体としてはプラスに働いているものの、為替差益による一時的な上振れであることは認識しており、逆に円高局面に転じた場合の影響を懸念しています。

特に、為替が急激に円高に振れた場合、資産評価額が大きく目減りする可能性があり、退職後の生活資金の安定確保という観点からは、看過できないリスクと感じています。為替ヘッジ付きのファンドも一部検討しましたが、コストや運用効率との兼ね合いで判断が難しい状況です。

このような為替リスクに対して、どのような対応が合理的なのでしょうか。外貨資産の比率を調整すべきか、あるいは為替ヘッジの導入を検討すべきか。資産保全を重視する立場として、冷静かつ実務的な観点からのご助言をいただければ幸いです。
DrKazu
DrKazu 2時間前

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